ヨチヨチ登山勉強会②

ヨチヨチ登山勉強会の【第五回】(前編、後編)を載せています。

コンセプトは、山道具屋さん、ガレージブランドを知ってもらいたい!!

前編は山道具屋さんの紹介です。後編からは、ガレージブランドの紹介を、自分が山道具を作っていくことになったストーリーと絡めてご紹介致します。

今回は長いです。。。前編はほんとに参考になるので是非ご覧ください。後編は、山道具作りやガレージブランドに興味があるなら参考になると思います。


☆前編【山道具屋さんの紹介】


“山道具屋さんがおすすめするカリマーのリッジシリーズ”

千葉にある山道具屋さんで、『よしき&P2』の吉野トキオさんがおすすめしていたのは、カリマーというブランドの、「リッジ」シリーズです。

初心者向けのザックでオススメって何ですか?と聞かれるとまず、このリッジを紹介するそうです。重さはサイズにもよりますが、1600グラム前後、しっかりした作りで頑丈です。

以前、インスタライブでザックの紹介をされたとき、リッジを細かく説明していました。背面の構造と、ショルダー、ウエストベルトのバランスが絶妙で、初心者が背負うには十分な性能と、使いやすさ、フィッティングのし易さが、とても魅力的に思えました。

山道具を扱っているお店なら、まず置いてあると思うので、試しに背負いにいくのも良いと思います。

千葉方面にお住まいの方は、『よしき&P2』へ行って相談してみてみるのをお勧めします。トキオさんは山岳ガイドの資格も持っていて、山の雑誌にもよく載っているプロフェッショナルです。人柄もおおらかで、とても親切です。山の講習会や、登り方ガイドなど、イベントもたくさんやっています。自分もそんなイベントに参加した一人なのですが、そこで、登り方を勉強して、今の登山部に活かしています。


・カリマーホームページ

https://www.karrimor.jp/category/ITEM_003_001_001/


・リッジシリーズの感想レビュー記事

https://www.yamakei-online.com/yk/monitor/m_kar_rid_mon.php


・よしき&P2

https://yoshiki-p2.com/


“吉祥寺にある『BLACK BRICK』”

店長の山道具好きが爆発しているお店で、吉祥寺駅から徒歩3、4分ほどの立地にあるので、近くにいったら是非よってみてください。

他のお店では中々手にとれないブランドの商品がこれでもかと並んでいます。自分が最初に店内に入ったとき、商品たちがメタルスライムの群れに見えました。笑

やはり自分的には、RawLow Mountain Works、のザックやサコッシュが実際に手に取って見れたり、背負えるのが良かったです。他にもガレージブランドの商品がたくさんあり、お店のオリジナル商品もすごい人気があります。オンラインショップもあるので、そこを覗いてみるだけでも楽しいので、ぜひご覧になってください。


・BLACK BRICK

http://black-brick.jp/


“三鷹から徒歩10分のウルトラライトを日本に広めたお店、『ハイカーズデポ』”

日本のウルトラライト(荷物を軽くする)の草分け的存在として、店主の土屋さんを知らないウルトラライトユーザーはいないと思います。テント泊をしたいのだけど、12キロになってしまった。土屋さん、どうにかならないですか?みたいな相談を受けるそうです。

バックパックやテントの軽量化はお金がかかる、だったら、余分な荷物を持たないことが重要だと、以前、トークイベントで言っていました。ウルトラライトとは、荷物を軽くすることです。一つ一つの荷物の重さを図り、パッキングしていく。重さを可視化して管理する、という考え方です。そして、本当に必要な物だけを持ち、衣類はなるべく兼用する。例えば、レインウェアを寝間着かわりにすれば、ジャケットが一枚省けます。そして、軽くなった分で、嗜好品を持っていく。お酒とか、甘い物とか、コーヒーとか。なるほど、と思いました。

HPでは、取り扱っている商品を見られるので、一度見てみると勉強になります。まず、アイテムの重さが表示されるので、重さを管理するという視点がとても勉強になります。


・ハイカーズデポ

https://hikersdepot.jp/


“雰囲気のあるオーナーがセレクトしたギアを集めたお店「Moonlight Gear」”

東京の千代田区岩本町にある、世界中から厳選されたアウトドア用品のみをセレクトしており、こんなギアがあるんだ!!と驚きます。品数も豊富で、オンラインショップもあるのでご覧になってみてください。


・Moonlight Gear

https://moonlight-gear.com/


“横浜駅から近い、いろいろ揃っているカモシカスポーツ”

高田馬場の本店、横浜支店、あとは長野の三店舗経営の山道具専門店です。

横浜駅から徒歩5分ほどの場所にあり、二階は常にアウトレット商品が並んでいて、コーヒーが無料で飲めるスペースがあって、登山雑誌やツアーのパンフレットを読みながらコーヒータイムをしている人たちをよく見ます。(都市伝説で、ここで女性が一人でコーヒーを飲んでいるとナンパされるそうです。信じるか信じないかはあなた次第です!!)

Paagoworks、という人気ブランドの商品が置いてある数少ないお店で、自分はpaagoworks目的でよくこのお店に行きます。このお店から歩いて10分くらい、横浜駅からも徒歩7分くらいのところに好日山荘があります。山道具屋めぐり旅です。

また、イベントも多く、以前、テーピングのイベントに参加しました。参加費は無料で、テーピングを買えばいいだけです。すごい勉強になりました。


・カモシカスポーツ

https://kamoshika.co.jp/


・paagoworks

https://www.paagoworks.com/


“他のショップ一覧”

・Trippers

東京の立川にある、トレラン用品専門店です。

https://trippers-wtrc.com/


・好日山荘

言わずと知れたみんなの山道具屋さん。

https://www.kojitusanso.jp/


・モンベル

一代でここまでシェアを広げた日本の山道具ブランド。安さと品質が売りです。

https://www.montbell.jp/


・石井スポーツ

全国に32店舗を有し、中でも登山用品及びスキー用品に強みを持っています。

https://www.ici-sports.com/


・ワークマン

とりあえず揃えるならワークマンはかなりオススメです。そして、安いです!!

最近は、デザインも可愛いのが増えてきて、女性のサイズも揃っています。

https://www.workman.co.jp/


☆後編【山道具作りとガレージブランドについて】


“初めて買ったザック”

自分が初めて買ったザックは、ミレーでした。好日山荘のセールに行って、そのとき、ミレーのマーケティング(広報)担当の林さんからザックの背負い方、機能、利点等を教わりました。

5分くらい、ダーっと説明して頂いて、「では、イベントがありますので」と言ってステージへ向かった林さんは、同じようなテンションでミレーのザックの説明を始めました。

そして、どのような構造になっているのかを伝えるために、ザックを切り刻みだして、目に見えない部分がどうなっているのかを説明しました。その時、この人はイケメンだけど、クレイジーだと思いました。でも、普段見えない所を見せてもらって説得力がありますし、ミレーというか林さんのファンになりました。イベント終了後、拍手を送った後に、ミレーのザックを購入しました。その後、わりとすぐグレゴリーに鞍替えして、『Z35』を一年半ほど背負っていたことは、大きな声では言えません。

その後、林さんとは、山の日のイベントでミレーが出店していて、そのときに自分の作ったザックを背負ってもらって、感想をもらったりしています。最初は純粋にすごねーって褒められて嬉しかったのですが、段々と、プロのアドバイスをもらうようになって、自分的には、純粋に褒めてほしいのですが、認められつつあるのかなと、寂しさと、儚さを思ったりします。


・ミレー

https://www.millet.jp/


・グレゴリー

https://www.gregory.jp/


“何なんだこの痛みは……”

ミレーから鞍替えしてバチが当たったのか、自分に『Z35』は合いませんでした。もちろん、良いザックです。合う人には最高の背負い心地を与えてくれます。ザック界のロールスロイスと言われているくらいです。ただ、自分にはショルダーが硬くて、幅も合っておらず、日帰りの山行ならまだ良かったのですが、一泊二日の南八ヶ岳縦走では、二日目はずっと肩が痛くて仕方なかったです。タオルをかましてみたり、いろいろやったのですがダメでした。僅かな違和感は、とくに長時間の山行では少しづつ蓄積されていきます。靴もそうです。ちょっとキツイな、というのが怪我に繋がったりします。

あくまでも個人の感想です。合う合わないは、誰にでもあることです。長時間、背負ってみて自分に合う物を探したり、お店の人にアドバイスをもらったり、経験を積んでいくしかないと思います。ただ一つ言えるのは、お店でザックを背負ってみて、その様子を店員さんに見てもらえば、サイズ感だけは合わせられます。自分が背負っている姿を見てくれる人のアドバイスはとても大切です。


・ザックのサイズの合わせ方に関する記事(おすすめなので一度は見てみてください)

https://yamahack.com/2658


“作ってみれば?と言われて”

自分に合うザックを探していました。グレゴリーの『Z35』は1400グラムほどあり、どうせなら、軽いほうが楽に登れるんじゃないかと思い、そのとき、ウルトラライト、というカルチャーがあることを知りました。もともとは、アメリカのロングトレイルを歩く人たちが、少しでも荷物を軽くするために荷物の軽量化をしたのが始まりとなっています。詳しくは、日本にウルトラライトを広めた土屋さんのお店、ハイカーズデポにあるのでリンクを張ります。

とても面白いので、是非、お店のホームページをご覧になってください。


・ハイカーズデポのウルトラライトの紹介ページ

https://hikersdepot.jp/hikersnotes/773.html/


そして、ウルトラライトのザックを求めて、山と道、というガレージブランドに辿り着きます。ここのザックはとにかく軽いです。『ミニ』という25リットルほどのザックが、400グラムをきります。『Z35』が1400グラムだったので、1キロも軽くなるのです。500グラムのペットボトル2本分軽くなる……。

登る人ならそれで、どれだけ負担が軽くなるかわかると思います。


・山と道

https://www.yamatomichi.com/


しかし、高かったです。今では、その値段の価値があるのは十分わかるのですが、当時はまだわからず、『ミニ』が27000円ほどしたので、二の足を踏んでいました。

そんな話を山友と飲んでいたときにしたら、「作ってみれば?」と言われて、酔った勢いでなんとなく一番安い1万円のやつをポチってみたら、数日後、アマゾンから大きな荷物が届いて、そこにミシンが入っていたのには驚きました!!自分で買ったのですけどね。


“MYOGという言葉”

家族からはそんなもの(ミシン)買ってとあきれられ、それが悔しくて巾着を作りました。

初めて作ったのは、スタッフバック(巾着)でした。作れたのが嬉しくて、LL、L、M、S、XSと、マトリョーシカのように作り続けました。それを見た山友は、「お前は病んでいる!」と言って飲みに誘ってくれました。

リフレッシュした後、サコッシュを作りました。それを登山イベントに参加したときに持っていったら、すごいすごい!と褒められてテンション上がりました。

(余談ですが、山道具を作っている人は男性がほとんどなので、女性で作っていたら絶対モテると思います)

そして、いよいよザックを作りました。ザックを作るのが目的でしたからね。3ヶ月くらいかかりました。ほんとに試行錯誤で、見本になるようなガレージブランドのザックを持っていなかったので、何度も何度も作り直して、ようやく形になりました。

いざ、背負って登ってみると、軽い軽い!!重さは300グラム。容量は30リットルほどでした。めちゃくちゃ軽かったです。一度、ウルトラライトを試したらもう戻れないと言われるのがよくわかりました。

山道具を作ることを、MYOG(ミョグ、もしくはミョーグ)と呼ぶことを知ります。make your own gear。意味は、自分で道具を作る、みたいなことです。

そして、MYOGから始まって自分のブランドを立ち上げた人たちのことを、ガレージブランドと言われていることを知ります。ガレージでひっそりとモノづくりをやっているようなイメージなのですかね。キャンプ用品にもガレージブランドはたくさんあります。


・ガレージブランド特集の記事

https://yamahack.com/2587


・12のウルトラライトバックパックを同一条件で試してみた。の記事

https://www.yamatomichi.com/journals/6470/


“憧れのザックとの出会い”

2016年の夏、トランスジャパンアルプスレースというのをテレビで見ました。

厳しい審査で選ばれた一般トレイルランナーたちが、北アルプスから中央アルプス、そして南アルプスを、自身の足のみで8日間以内に踏破するという桁外れのレースです。


・トランスジャパンアルプスレース

http://www.tjar.jp/2020/about/index.html


このとき、優勝した望月選手が背負っていたザックが気になりました。そして、録画したテレビを何度もとめたり、スローにしたりして、写メを撮ったり、どんな構造なのか知りたくて画面を食い入るように見ました。

後で、それはとあるガレージブランドが作ったザックだと知りました。その人は、当時まだ二十代後半で、イケメンで、奢らず、謙遜もない、そんな感じでした。とにかく、惚れました!!

彼のブランドは、blooper backpacks。リンクを張るので是非ご覧ください。


・blooper backpacks

https://blooperbackpacks.com/


“とあるイベントにて”

二作目のザックは、blooper backpacksのザックをイメージして、自分なりのアレンジも加えて、どうせなら大きなものを作ろうと思って、60リットルのザックを作りました。

ウエストベルトもがっつりしたもので、とにかく存在感がすごい、ガンダムでいうところのビグザムみたいな感じでした。

そのザックを持って、ウルトラギアマーケット、というガレージブランドが集まり出店するイベントに行ってみました。

ビグザムは目立ちます。大きいし、これを背負ってるやつ、ひょっとしたら、ジオン宇宙攻撃軍司令のドズル・ザビなんじゃないかって目で見られます。

「やらせはせん。やらせはせんぞ!」と、今にも言いそうな面持ちであたりを徘徊していたら、「そのザックSNSで見ましたよ」と声をかけてくれた人が居ました。

OGAWAND、というガレージブランドの小川さんでした。

その時、ガレージブランドに詳しくなくて、小川さんのことも知らなかったです。そのことを正直に言っても笑顔で、「いいよ、いいよ」と言ってくれて、「自分も同じで、そういう風に作ってた」と、ビグザムを指さしました。

「いろんな人から、いろいろ意見とか、アドバイスもらうこともあると思うけど、自分が良いと思った物は、必ず、良いと思ってくれる人がいるはずだから、そこを信じて頑張って!!」と言ってもらいました。

その言葉は、今でもよく覚えています。後に、ヨチヨチ登山部を作るきっかけにもなりました。

そして、OGAWANDさんのザックは普通じゃなかったです。初めて背負ったとき、ミレーやグレゴリーでは絶対に出来ない背負い心地がありました。自分の肩幅や、背負っている感じに合わせて、ショルダーを簡単に調節できるのがこのザックの特徴です。ショルダーは基本的に、背負っている重さ、時間、披露具合によってベストの位置が変わります。それを合わせていけるのは、OGAWANDさんだけです。


・OGAWAND

https://ogawand.com/home/OGAWAND_top.html


・小川さんたちがやっているアトリエ兼ショップ、MTFABS

http://mt-fabs.jp/


容量10リットルくらいまでのサイズになりますが、トレランとか興味あったら、YAMAROCOさんのザックも、OGAWANDさんのように調節可能なのですが、より細かく、走りながら調節も出来ます。

大阪の人なのですが、女性が作っています。日本のトレイルランナーでも上位入賞者や、世界のトレイルランナーたちも注目しているガレージブランドです。女性視点のギアがたくさんあります。ネットショップもあるので、ぜひぜひ!!


・YAMAROCO

http://yamarokko.com/


“ヨチヨチ登山部を作ろうと思った”

話が横にずれます。コーヒーブレイクです。ヨチヨチ登山部を作ったときの話です。

自分は登るペースが普通の人より遅いです。他の登山サークルにもたくさん参加しましたが、そこはペースが早かったりして、自分に合うサークルが見つかりませんでした。

そんな時、小川さんに言われた、「自分が良いと思った物は、必ず、良いと思ってくれる人がいるはずだから、そこを信じて頑張って!!」という言葉がずっとひっかかっていました。そうか、だったらゆっくり登ることを前提とした登山サークルを作れば良いじゃないか!!自分と同じように、ゆっくり登りたい人は居るはずだ!!そう思って、サークルを立ち上げました。

最初は、誰からも連絡がなく、二週間して一人、そして二人、そんな感じでした。

初めて行った企画は、高尾山、自分も含めて四人。内一人は自分の友人です。

こうして、ヨチヨチ登山部は始まりました。


”自分に合う物とは……”

無理したら必ずどこか痛めるというのは、これまでの経験でよくわかりました。自分に合うやり方や、合う物、合う人を見つけるのは、一見難しそうに思えますが、意外と簡単です。なぜなら、答えは必ず自分が持っているからです。

その答えを知るには、客観的に自分を見て分析したり、自分を理解することが大切だと思います。それにはコツがあって、意識するだけで大分変ります。客観的に見ようとするアンテナを立てると良いです。まずは、ザックや靴の合う合わないを客観的に分析してみてください。硬めのショルダーは苦手、靴は幅広じゃないとキツイ、汗っかきだから背中部分が涼しいほうが良い、などなど。自分に合う山道具が一つ増えたら、登ることがもっと好きになると思います。


“自分なりの作品”

ザックを作り、山道具を作っている内に、オリジナリティという壁にぶつかりました。いくつかザックを作っていると、慣れてきて、コピーとかも作れるようになってきます。

バンドと同じような感じです。始めは曲のコピーから始まって、自分たちの音楽を作っていくみたいな。

物作りは、ここが難しい。他にはない形を考えて、ちがう、ちがうといって悩む日々です。

そこで、小川さんのやっているショップ、MTFABSに行きました。

そしたら、「もちろん、いろいろ作ってみるのも良いんだけど、自分なりの作品が見たいな」と言われて、ハッとなりました。

ふと思い出します。以前、もの作り学校で行われたイベントで、ウッドストーブなどで有名なガレージブランドのSOLAさんが言っていた言葉です。「なるべく、二つの意味になるように、ディティールを考えて作っています」。

なるほど、それは効率的だ。そして、どちらかと言えばシンプルな物で、日常生活でも使えるものが良い!!自分なりの作品というのは、自分の性格や、良いと思う物、面白さだったり、こだわりが出るものです。世界観といっても良いかも知れません。

自分なりの物作りに気づいてからは早かったです。そして、オリジナルのザックが完成しました。


・SOLATITUNUIMGEAR

https://moonlight-gear.com/?pid=74413423


“自分の良いと、お客様の良いは違う”

オリジナルデザインの25リットルザック、一重(ひとえ)のプロトタイプが完成しました。

他のガレージブランドにはない形で、通勤や通学にも使えるタウン仕様、これだと思っていくつか作り、地元のイベントに出店しました。

山仲間や、大山のボッカさんで有名な北さんにも来て頂きました。

もちろん、初対面のお客様に、ザックを紹介というかプレゼンですね。やってみて、自分がベストだと思って作った部分が、逆にマイナス要素になったり、人によって身体は違っていて、対面で話すことで、こうして欲しいとか、これがあったら良いとか、様々な意見をもらえたことが大きな経験となりました。

デザインは変わらないのですが、ディティールのところで、ファスナーを頑丈にしたり、生地をより強度の高いものにしたり、仕上げの部分をこだわったり、フロント部分に小さなポーチを付けてみたり、そうして、一重(ひとえ)の最終的な試作品が出来ました。

ザックの紹介動画を作ってみたので、良かったらご覧ください。

写真で解説されても、動画なら一発でわかることが多いです。対面販売でそう思いました。8分ありますが、動いて喋るヨダを、懐かしくも見て頂ければ幸いです。


・一重(試作品の販売のときの)紹介動画

https://www.youtube.com/watch?v=JedXuuhVhQs


・yochi yochi gear(ヨチヨチギア)

自分のブランドです。ザックやサコッシュを、まだ数や種類は少ないのですが販売を始めました。

https://yochiyochig.thebase.in/


長くなりましたが、これで後編は終了です。

最後に、ガレージブランドのお祭りというか、町田で行われる国内最大級のイベントを紹介して終わります。今のところ、自分の目標はこのイベントに出店することです。これに出店出来たら一人前以上と認められたものです。

出店できた際には、同じく出店している、憧れのblooper backpacksさんにサインをもらいたいです。

長文へのお付き合い、ありがとうございました。


“ガレージブランドのお祭り、『Off The Grid』”

国内最大規模のアウトドア展示会です。海外のブランドの他に、国内の多くのガレージブランドが出店しています。年に一度、町田駅から徒歩7分くらいのところでやっています。


・Off The Grid

https://offthegrid.jp/


Thank you for reading

Let's meet next time in the mountains